●整形外科 |
●ペインクリニック外科 |
●ペインクリニック内科 |
●リハビリテーション |
●麻酔科 |
腰痛・ひざ痛といった運動器疾患、神経痛、癌の痛みなど、さまざまな痛みの病気を対象としています。痛みの治療は内服・注射(神経ブロック注射など)・物理療法・リハビリテーション・認知行動療法など多種あり、これらを組み合わせていくことが大事となります。
当院では特に神経ブロックとリハビリテーション(運動療法)を重視しています。
特殊な治療を除き、基本的には健康保険が適応となります。
- ■神経ブロック注射とは?痛みを起こしている神経や組織に薬(麻酔薬や炎症を止める薬など)を注入することで、痛みを緩和する方法です。痛みが続くと血流が悪くなり、さらに痛みを誘発する物質が出て痛みが悪化するという悪循環に陥ります。
神経ブロックは血流も良くしてくれるので、痛みのみならず、治癒促進の側面もあります。
また、痛みの原因を探る目的でも行われることがあります。
神経ブロック注射は約40種類ありますが、ほとんどの種類ができるように体制・設備をとっております。 - ~痛みが少なく、安全かつ有効な方法を目指して~
当院では超音波診断装置やX線透視装置を使用し、有効かつ安全な神経ブロック注射を行うようにしております。また、なるべく細い針を使うなど、痛みの少ない注射を心がけています。 - ■代表的な神経ブロック注射
星状神経節ブロック、硬膜外ブロック、腕神経叢ブロック、神経根ブロック、関節内注射などご不明な点は、ご相談ください。
-
頭部:
片頭痛、筋収縮性頭痛、群発頭痛、頸性頭痛、後頭神経痛、脳血管障害後疼痛
-
顔面:
三叉神経痛、舌咽神経痛、非定型顔面痛、顎関節症
-
頸肩上肢:
頸肩腕症候群、頸椎症、胸郭出口症候群、外傷性頸部症候群、頸椎捻挫、五十肩、 頸椎椎間板ヘルニア、頸椎椎間関節症、テニス肘
-
胸背部:
助間神経痛、胸椎椎間関節症、胸椎椎間板ヘルニア、開胸術後症候群
-
腰下肢:
椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、筋筋膜性腰痛、椎間関節症(ギックリ腰)、腰椎圧迫骨折、骨粗鬆症、 脊椎すべり症、坐骨神経痛、腰痛症、脊椎分離症、術後性腰痛、変形性腰椎症、腰椎捻挫
-
四肢:
カウザルギー、変形性膝関節症、膝痛、関節痛、断端痛、幻肢痛、バージャー病、急性動脈閉塞症、 閉塞性動脈硬化症、関節リウマチ、手根管症候群、糖尿病性
ニューロパチー、絞扼性神経障害、会陰部痛 -
その他:
その他の痛みも相談に応じます。
レイノー病、レイノー症候群、しもやけ、冷え性、花粉症、アレルギー性鼻炎、下腿潰瘍、メニエール病、網膜中心動脈閉塞症、慢性疲労症候群、線維筋痛症
など
●頭痛 |
●肩こり |
●目の奥の痛み |
●顔の痛み |
●顔の麻痺 |
●顔・目の痙攣 |
●舌の痛み |
●首・肩の痛み |
●肩が動かない |
●手の痛み・しびれ |
●背中の痛み |
●腰の痛み |
●胸の痛み |
●足の痛み・しびれ |
●痛みで長く歩けない |
●足の冷え |
●多汗症 |
●帯状疱疹の痛み |
●癌の痛み |
●手術・けがの後の痛み |
など |